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筑波大学システム情報系
筑波大学システム情報系は、「情報」、「システム」、「社会」の融合を目指した新しい学際分野における科学と工学の教育研究を推進する教員の組織として、他の系とともに、平成23年10月1日に発足しました。業務運営上の単位として、社会工学域、情報工学域、知能機能工学域、及び構造エネルギー工学域の4つの域から成り、221名(平成27年4月1日現在)の教員で構成されています。

リサーチグループ

システム情報系の教員は、学内の教員はもとより、海外も含めた他大学・研究機関の教員や研究者と「リサーチグループ」を形成し、密接な協力体制のもとで共同研究を進めています。


社会工学域
学域名(または研究課題) グループURL 概要 代表者
マネジメント・サイエンス・経済学・心理学にわたる学際研究 社会工学域所属の6(昨年度までは4名)名の教員によるマネジメント・サイエンス(組織行動論・産業組織論・マーケティング)および経済学(ミクロ経済学・産業組織論)分野の共同学際研究 渡辺 真一郎
持続可能な社会構築のための政策 home
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東日本大震災、ポスト京都等の様々な難題のもと、持続可能な社会構築のための政策設計は喫緊の課題である。当政策には、単なる経済効率性や環境保全の観点を超えた視点が求められている。以上の問題意識から、本リサーチグループでは、環境経済学、都市環境計画、社会基盤計画、交通計画等の立場から、持続可能な社会を実現するための政策について分析を行う。 奥島 真一郎
行動論的・社会学的・心理学的アプローチによる社会経済システムの解明 本グループでは,社会的・経済システムに及ぼす様々な要因を、心理・社会実験,調査,シミュレーションなどの多面的なアプローチから明らかにし,従来の研究枠組みを超えた新しい知見や,方法論を構築する。 石井 健一
地域生態系の持続的機能維持のための地域環境政策に関する研究 home
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開発圧力が顕在化している国内外の都市郊外地域を対象にして,その地域社会の持続発展と地域生態系機能の持続的維持を図る地域政策と環境政策を,環境影響評価,地域政策,環境政策の観点から解明する. 吉野 邦彦
ビッグデータと地理空間情報を活用した我が国の産業・企業研究 準備中  我が国の信用調査会社の企業間取引データや位置などの各種の地理空間情報を活用することで、我が国の様々な産業について、これまで見ることの出来なかった事業所間取引やその階層構造、事業所立地の動向など、経済再生・地方創生・国土強靱化に資する産業・企業研究を行う。 堤 盛人
情報ネットワーク デジタル・コンテンツ著作権保護やグループ検査技術の開発、通信のための符号や系列の性能解析や構成法、携帯電話を利用した位置情報システムの開発と構築、無線通信ネットワークにおける効率的な経路決定と資源管理、GPSタクシー配車歴データの可視化及びその分析、モバイルクラウドにおけるデータ処理手法の開発、顧客の再試行と途中放棄を考慮したコールセンターのモデル化と性能解析、省エネ型データセンターのモデル化と性能評価を行う。 繆 瑩
都市・地域リスクマネジメントと被災地復興支援  都市リスク研究グループは,都市・地域に潜む様々なリスクを対象としてその適切なマネジメントに関する研究を行うとともに,自治体及び市民への政策提言や啓発活動を通じて被災地復興支援や交通安全教育など都市・地域の現実問題解決のための社会貢献を果たす。 谷口 綾子
地理情報の解析と視覚化 home
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数理科学,都市計画,地理情報システムの専門家が計算幾何学,まちづくり,データマイニング,最適化などの多様な切り口から地理情報について横断的に情報交換し,研究手法の社会への普及を図る. 大澤 義明
社会メカニズム工学 複雑な社会・経済・経営現象のメカニズムを工学的にモデル化、可視化、シミュレーションし、制度設計に活かす新たな学際研究分野を創出する。
・キーワード:マーケット・デザイン、複雑ネットワーク解析、社会シミュレーション、可視化、マネジメント・サイエンス
栗野 盛光
ミクロ計量経済学的分析手法の開発と応用 本研究は、個人や家計の選好パラメータを推定する新たなミクロ計量経済学的手法の開発とその応用、及び実証モデルの基礎となる経済理論モデルの構築を行うことを目的としている。 大久保 正勝
都市・地域の経営とデザイン 分野横断的・国際的な視点から、従来までの都市計画・地域経営・まちづくり分野等の再構築を図り、都市・地域の経営・デザインに係る新たな方法論を創出するとともに、研究・教育の成果の発信に係る国際的拠点を形成する。 有田 智一
情報工学域
学域名(または研究課題) グループURL 概要 代表者
高性能ストリーム圧縮ハードウェアの開発 home
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これまでの圧縮アルゴリズムは効率よくハードウェア化することができないが、本研究グループが開発した新しい圧縮アルゴリズムLCA-DLTによりスケーラブルなハードウェア実装が可能になった。この技術を日世界アプリケーションに適用するだけでなく、さらなる性能改善を目指し、研究を推進する。 山際 伸一
数理工学に基づく情報メディア技術の創成 数理工学・情報メディア工学等が専門の教員らが連携して,共同研究・セミナー・講演会・研究費申請などを行い,高度な情報メディア技術を創成する. 徳永 隆治
次世代 World Wide Web に関する研究 現在の World Wide Web には、様々な問題がある。この研究グループは、メンバが持つ、分散システム、実時間システム、仮想化技術、プログラミング言語処理系、および、情報セキュリティの知識を使って、そのような問題がない、次世代の World Wide Web 技術を実現する。 新城 靖
脳科学,生命科学,情報科学を融合させた生体マルチメディア情報研究 home
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音情報処理技術の生命科学への応用を目指して,様々な生命現象を理解・評価・制御する、生体信号処理の研究およびそのための音響音声信号処理要素技術の研究を推進する.生命領域学際研究センター (TARA) における情報に関するアスペクトコア研究. 牧野 昭二
2Dおよび3D 形状の対話的処理システムの研究開発 home
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本研究グループでは、コンピュータグラフィクス関連分野の基礎から応用面(モデル化、可視化、実体化、支援技術開発)まで幅広く研究し、学術面での貢献と、実用化へ向けての技術開発に取り組んでいる。 三谷 純
人間機械共生系 home
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人・環境モニタリングをベースにして知覚・認知・決定・制御の各フェーズでの人と知能機械の状況適応的共生・共創を実現するための基盤理論と要素技術を開発し,国際・国内共同研究,国際・国内研究集会開催,国際・国内雑誌特集号発行等を行う. 伊藤 誠
ビッグデータ:大規模データベースと知識発見 home
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人間系を含む情報システムにおいて生成,処理されるデータ,情報は増大の一途であり,「情報爆発」が起きている.大規模データを如何に有効に活用できるかが,次世代情報技術のキーとして広く認識され,「ビッグデータ」の重要性が社会的にも浸透している.本リサーチグループは,データ工学と知識発見を切り口として,メディア処理や大規模データ応用分野の研究者との連携のもと,この研究課題に取り組む. 北川 博之
プログラミング科学 home
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高信頼プログラム構成法の確立を目指し、プログラム理論・形式手法を用いた厳密な解析・検証法、プログラム言語設計・言語理論、システム実装、ウェブや実時間プログラムへの応用に関する研究等を行う。 亀山 幸義
次世代インタラクティブ情報通信基盤 次世代のインタラクティブな情報通信基盤の確立に向けて、「実環境センサ情報処理技術」、「インタラクティブ情報通信アーキテクチャ」の研究を行うとともに、「ユビキタスソフトウェア」や「セキュア社会基盤」に関する研究を行う。 大矢 晃久
エクサスケール高性能計算システムに関する研究 home
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超並列システム・大規模分散処理システム等の高性能計算プラットフォームをベースに、エクサスケールに向かう計算科学に資する高性能システムアーキテクチャ、システムソフトウェア、プログラミング言語、アルゴリズム、演算加速機構、分散ファイルシステム等の総合的な研究を行う。 建部 修見
大規模シミュレーション・データ解析のための数理手法と高性能ソフトウェアの開発 home
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さまざまな現象をコンピュータで数理的に扱うための数理的手法および高性能ソフトウェアを開発し、各種のシミュレーションやデータ解析への応用を行う。 櫻井 鉄也
パターン認識・機械学習 home
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人を支える知的システムの高性能化やビックデータの出現に伴い,基盤技術としてのパターン認識・機械学習の重要性は年々高まってきている.本グループでは,実使用に耐えうる頑健なパターン認識の構築に向けた萌芽的かつ横断的な研究テーマを探索し,従来に無い斬新な応用への展開へ模索する.更に,これらを大型研究PJの申請への繋げていく. 福井 和広
ディペンダブルなクラウドコンピューティング基盤の開発 home
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今日のIT社会で大きな役割を果たしているクラウドコンピューティング,ビッグデータ処理,そして大規模ネットワークシステムは,高信頼・高スループット・低消費エネルギー・低管理コストの計算環境の構築と運用が必要である。本研究グループは,このためのシステム基盤技術や,数理科学的な分析技術の開発を,学術および実用の両面から行っている。本学や連携大学,および,全国の大学医学部・医療系学部(約80大学)が利用する「がんプロ全国e-Learningクラウド」の実運用を行っている(平成27年度 教育に係る学長表彰 受賞).また,本学のスーパーグローバル大学事業の「科目ジュークボックス」システムの開発も進めている。 加藤 和彦
知能機能工学域
学域名(または研究課題) グループURL 概要 代表者
システムダイナミクスと計測制御に関する基礎的研究 数理的な視点から従来法を見直し、より汎用的かつ革新的な非線形現象の解析法や計測制御法、最適化法などを構築し、それらの統合的な活用により、エンジニアリングシステムの高機能・高性能化への方法論を数理解析的に提示する。 藪野 浩司
デバイスアート研究連携体 home
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筑波大学では、メディア技術の先端研究と、科学技術を用いた芸術表現はともに世界トップレベルにある。これらを担う工学系研究者と芸術系研究者が連携することによって、科学技術と文化芸術が融合した新たな学問を開拓する。 岩田 洋夫
応用認知脳科学 計算論,脳波計測,心理物理実験,認知発達ロボティックスなど多様なアプローチから脳機能を解明すると共に,その成果を生かして人間の認知・身体機能を支援する技術やシステムの開発を目指す. 森田 昌彦
ソフトコンピューティング home
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本研究グループは、クラスタリング・統計的手法、感性情報処理、並列分散処理、知的制御、マルチエージェント、強化学習、数理解析、情報理論、エンターテイメントコンピューティング、災害リスク工学、金融リスク工学、マルチメディア処理の各分野を有機的に結合した、ソフトコンピューティング (SC) に基づく知的情報処理に関する研究拠点の形成を通じて、より本質的で新しいコンピューティングの概念・諸技法の確立を目標とする。 遠藤 靖典
次世代ロボティクス 複数のロボティクス研究者がそれぞれ有する専門の垂直統合により、実社会に役立つ次世代のロボティクス技術の開発を目指す。 坪内 孝司
情報とネットワークのセキュリティ技術 情報セキュリティを要素技術とシステム技術の両面から研究する.最近活発化しているセキュリティの新しい要素技術を,ニーズに適した形で安全なプロトコルとして展開し,モバイル・異種間ネット等のシステムおよびアプリケーションにおける情報セキュリティ向上を目指す. 古賀 弘樹
計算メディア home
Home
強力で潤沢な計算資源と大量で多様なセンシング機能との融合により具現する先端的情報メディアの創成を目標とする。 亀田 能成
エンタテイメントと生体科学 情報科学,生体科学,社会科学の融合により,遊び・学び・健康維持などの生活の質を高めるエンタテインメントの構成法を明らかにする。また、ビッグデータ分析によるエンタテインメント性の創出原理の解明、異分野の制作者の協働作業支援、実験的サービス提供による社会実装を推進する。 星野 准一
スマートセンシング home
Home
音響・機械・電気・光学的手法等を用い、工業計測一般の他、人間行動・生体・生物生態計測等あらゆる対象に対してスマートにセンシング可能な技術を創成するとともに、ビッグデータを含めてセンシングに必要なコミュニケーション・ネットワーク化技術に関する研究も実施する。これらにより人間の快適・安全・健康、経済動物の健康管理、地球環境保全など、工学ー生命科学、工学ー農学の複合領域の研究にも貢献することを目標とする。 水谷 孝一
サイバニクス home
Home
医療・介護・健康関連産業を我が国の成長牽引産業にすべく、人間の身体機能を支援・増幅・拡張する人支援技術によるイノベーションの創出と新産業創出を目指し、人・機械・情報の融合複合による文理融合型学際領域の発展を目指す。 山海 嘉之
構造エネルギー工学域
学域名(または研究課題) グループURL 概要 代表者
マルチスケール固体材料工学 機械系の材料力学・材料工学の分野に研究実績があり,材料・構造の耐久性評価技術および高度シミュレーション技術造詣の深い研究者のグループである.材料と構造に関する問題に対し,ミクロからマクロの異なるスケールにわたって,実験的,理論的,および数値シミュレーション的な研究を展開し,ソリューションの応用を探求する. 河井 昌道
宇宙開発工学学域 home
Home
現代の宇宙利用の潮流をいち早く意識化し,様々な革新的宇宙関連技術を研究することで,次世代の宇宙開発に貢献する.特に超小型衛星,宇宙推進,熱防御,航空宇宙用発電・送電、宇宙環境利用,宇宙ロボットなどの問題に取り組む. 西岡 牧人
ディザスタ制御学域 home
Home
地震,津波,火災,豪雨,老朽化,衝撃荷重,長期的な環境外乱によりインフラや地盤に生じる損傷・災害・崩壊のメカニズムを解明し,地球規模課題を解決・制御できるレジリエントな防災・減災技術の研究および教育を行うとともに,インフラ維持管理・マネジメント技術の研究開発を行う。 境 有紀
エネルギー・環境 home
Home
環境への影響と災害リスクを考慮し,環境調和型エネルギー変換方式およびネットワークの提言を行う.個々の変換要素とネットワーク,それらの環境への影響を同時に議論し,情報の共有を行い,研究を進展させる. 文字 秀明

(H28.7.27 更新)